軽量級を盛り上げた山本KID徳郁選手

こんにちは!竹下真弘です

先月、41歳の若さで亡くなった山本KID徳郁選手のお別れ会が11月4日に開催されるようです。

https://efight.jp/news-20181020_308736

 

僕、竹下真弘にとってはボブ・サップと同じく好きなK1ファイターの一人でしたので、突然の訃報には衝撃を受けました。
病魔と闘っていたことも、正直知りませんでした。

友達の竹下から連絡があって知り、しばらく食事がのどを通らないほどのショックでした。

小柄でありながら自分より体重の重い選手に果敢に挑んでいく姿が印象的で、多くの軽量級日本人ファイターに希望を与えました。
魔裟斗選手との大晦日の一戦は今でも印象に残っています。

リング外では駅のホームから転落した男性を救出したという男気あふれるエピソードもあります。

間違いなく格闘技界を盛り上げた功労者であり、本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。

選手としての価値を高めるためには、引き際も大事!

こんにちは!真弘です。

なかなか更新できていませんが、久しぶりに書いてみようと思います。

先月末に行われたRIZINを見られた方も多いのではないでしょうか。
僕が注目していたのはもちろん、45歳になったボブ・サップと格闘技デビュー戦となった元幕内力士・大砂嵐の一戦。

結果はというと、途中から両者スタミナ切れによりお見合いの状態となり、これといった見せ場もなくそのまま試合終了。
会場からは失笑が沸き起こるほどでした。

https://efight.jp/news-20181002_306940

この記事を見る限り主催者側は興行的な側面からボブ・サップ人気に乗っかる気満々ですし、
本人も現役続行に乗り気だそうですが・・

正直なところ個人的には反対です。
引退して欲しくないと思う反面、全盛期のボブ・サップを見ている立場からすれば、滑稽さに失笑が起きる光景は見ていられないものがあります。

真の名選手は引き際もきれいといいます。
どんなに素晴らしい活躍をしたとしても、晩年を汚してしまうと選手としての価値を大きく下げてしまう恐れがあります。

賛否両論はあると思いますが、ボブ・サップという選手の価値を最大限に高めて欲しいと思うからこそ書かせていただきました。
適切な引き際とは何か、すごく考えさせられた今回の一戦でした。

 

こんなことを、竹下駅で降りて晩ご飯を料理するか買って帰るか迷いながら考えていました。

ブログ始めました!

こんにちは、真弘と申します

このたびブログを始めました!

簡単に自己紹介を。

年齢は30歳。
出身は関西の方ですが、今は仕事の関係で福岡の竹下というところに住んでいます
博多の隣駅でありながら、とても静かで住みやすい街です。

僕が好きな格闘技や日々の出来事を書いていこうと思います。

そういえば先日、9月22日はボブ・サップの誕生日でした。
もう45歳になったんですね、驚きです。

迫力、パワー、初めて見た時の衝撃は忘れられません。
格闘技経験がなかったボブサップが、当時K1の頂点に君臨していたアーネストホーストを力で押し切った試合を見て興奮したものです。

あの時のような心の底から燃える戦いが帰ってきて欲しいなあと思う今日この頃です。
K1の登場するときのような音楽を聴くと、今でも思い出します。